福岡のインドアゴルフ練習場でもゴルフのドレスコードは遵守するべきなのでしょうか？福岡のゴルフスタジオパウハナが、インドアゴルフ練習場だけでなく、屋外のゴルフ場における服装のマナーや、ゴルフを始める際の初期費用について詳しくご説明いたします。

ゴルフを始めるためにはどのくらいの初期費用がかかるのでしょうか。練習場でゴルフを始める場合とコースデビューする場合では必要となる費用が大きく異なりますので、それぞれの費用相場について解説していきます。

グローブは自前が安心

練習場に初めて行く際には、ゴルフクラブも練習場で貸してくれるところが多く、動きやすい服装さえしていれば練習することは可能です。しかし、グローブだけは自前のものを用意しておいた方が良いでしょう。グローブがなくてもボールを打つことはできます。ただし、高い確率で手のひらに豆ができたり皮がむけたりしてしまう可能性があります。

練習場ではグローブも貸してくれるところもありますが、他人が使用したグローブを使用することに抵抗を覚える人も少なくないでしょう。新型コロナウイルス感染症の影響があるうちは、自前のグローブを用意した方が安心できるのではないでしょうか。グローブは1,500円くらいから購入できます。

練習場で必要な費用

入場料（打席料）が500円、ボール代が2,000円（100球につき、地域により価格差あり）、ゴルフクラブのレンタル代が500円程度はかかり、合計3,000円くらいです。入場料やクラブのレンタル代は無料の場合もあります。

コースデビューに必要な費用

コースデビューとなるとそれなりに費用がかかります。必要となるアイテムごとの費用相場は以下のとおりです。

• 初心者向けクラブセット：50,000円
• 初心者向けボール（1ダース）：3,000円
• グローブ：1,500円
• ティー（1袋）：400円
• マーカー：1,000円
• ゴルフシューズ：10,000円
• キャディバッグ：20,000円
• ボストンバッグ：10,000円

これらの合計で9万6千円弱になります。初心者向けの一般的な価格の品物でも上記のような費用がかかる点には注意が必要です。普段使っているもので代用できれば費用を抑えることはできます。

また上記以外にも、ゴルフウェア、プレイ代金、食事代（プレイ代に含まれている場合もあり）、ゴルフ場までの交通費、ゴルフ保険代なども必要になります。予算に合わせて費用を抑えることは可能です。