ゴルフの練習をしたいけれど、どのような施設が自分に合っているのか迷う方も少なくありません。それでは、ゴルフ練習場はどのような基準で選べば良いのでしょうか。

利便性

ゴルフの練習をするためには、ゴルフ練習場に通わなくてはいけません。できれば頻繁に通うのが望ましく、そのためには駅から近い、駐車場がすぐ近くにあるなどのアクセスの良い場所にある施設が良いでしょう。

また、たとえ利便性が良くても家から遠い、職場から遠いなど生活圏外であれば長く続けるのが難しくなるため、生活圏内のアクセスが良い施設がおすすめです。

料金

利便性と同じように頻繁に通うためには練習にかかる料金も大切です。ショートやアイアンの練習を重点的にするようになると、ボールがあっという間になくなってしまいます。そのためできれば利用料金や練習ボールの料金が安い施設が良いでしょう。

しかし、いくら安いからといっても、設備の状態が良くないゴルフ練習場は避けた方が良いでしょう。例えばボールが傷ついていたり、練習用のマットがへこんでいたりといった練習場はおすすめできません。ボールが傷ついていると飛距離や軌道を測るのにわかりづらくなりますし、マットがへこんでいると正しいスタンスが取りにくくなるからです。設備の状態が良くないと、思うように練習できないでしょう。

手ぶらで行ける

時間が空いたときや思い立ったときに気軽に行けるように、レンタルが充実しているゴルフ練習場は人気があります。ゴルフクラブやシューズを無料レンタルしている施設を選ぶと、仕事帰りなどでも気軽に行けるでしょう。

打席は練習目的で選ぶ

屋外の「打ちっぱなし」と呼ばれるゴルフ練習場では、場所によっては2階や3階があるところもあります。初心者は2階や3階がおすすめです。ボールを前へ飛ばしやすいため、スイングのイメージをつかみやすくなります。スイングが固まってきたら、1階で実践を想定した練習を行うと良いでしょう。

一般的なゴルフ練習場では、多くの利用者が訪れてゴルフの練習をしています。上手い利用者の様子を見ると勉強になります。しかし、マナー違反をしないようにと気を使いすぎると練習にはならないでしょう。

ゴルフスタジオパウハナでは、完全個室にてゴルフ練習ができるので、人目を気にすることもありません。24時間営業ですので、会社帰りなどでもお気軽にご利用いただけます。北九州エリアで、個室の室内ゴルフ練習場をお探しの方は、ぜひ一度ゴルフスタジオパウハナへご来店ください。